専門職員の確保と町村派遣を要望! – 保健師、保育士、土木職、デジタル人材等 –
本会は、去る5月21日、県庁第一応接室において「専門人材確保のための町村支援に関する要望」を行いました。
当日は、長田会長(道志村長)、塩澤副会長(昭和町長)及び山崎副会長(西桂町長)が長田副知事及び関口総務部長と面談し、要望の主旨を説明しました。

要望書を手交する長田町村会長(左)
全国的な人材不足と官・民を問わない人材獲得競争の中、町村では、採用試験を実施しても応募のないことが常態化しています。
国においても人材育成・確保の方針として、単独町村での対応では限界があるため、都道府県が専門人材の確保を支援することを示すとともに、保健師などの専門職員を町村に派遣する場合の地方財政措置が本年度創設されています。

専門職員の派遣等の支援を要望

要望を受ける長田副知事及び関口部長